近代新聞テキスト化事業とは
1.はじめに
本事業の遂行は、静岡県立中央図書館の協力を得て同図書館所蔵の近代期新聞の磁気画像データの使用承認を得て実施されていることを予めお断りしておきます。静岡県立中央図書館では静岡民友新聞、静岡新報の2紙の原本を所蔵され、またこの原本から撮影されたマイクロフィルム(原本)、マイクロフィルムから磁気データ化された画像データファイルを所蔵しています。私どもでは同図書館の許可を得て2紙の画像データ(CD)を借用し、必要な範囲の画像ファイルの複写を行い、この画像ファイルから出力した新聞紙面はハードコピー又は画像ファイルそのものを使用して記事のテキスト化を実施しています。この場をお借りして、事業の趣旨をご理解いただき新聞画像データの使用について快くご承認いただいた静岡県及び静岡県立中央図書館に対して深く御礼申し上げます。静岡県立中央図書館では上の2紙以外の対象新聞3紙の新聞原紙自体は保有していませんが、これら3紙のマイクロフィルムと磁気画像ファイルは保有されています。しかしこのマイクロフィルムや磁気画像ファイルの使用に当たっては、これらの元となった新聞原紙をを保有する個人や機関の許可が必要となります。順次許可を得た上で、他3紙についてもテキスト化を実施してゆく予定でおります。
2.本事業についての概要(QA形式)
本事業についての概要は、この間事業を進める中で、ボランティア希望者やセミナーの中で出た質問や、新聞社、放送局等からの取材時の質問をとりまとめ、これら、質問に対する回答の形式で以下に記したいと思います。
以下の各質問にマウスポイントを合わせてクリックして回答をご覧下さい。
【よくある質問とその回答】
 A 静岡県の近代新聞とはどのような新聞を言うのですか?
 B 記事を全文テキスト化するとは具体的にどのような作業なのですか?
 C 記事の全文テキスト化によってどんなメリットがあるのですか?
 D 今までは、近代新聞の中の記事をどのように探し出していたのですか?
 E この事業と同じように全文テキスト化事業を行っている地域や機関はあるのですか?
 F テキスト化された記事データは誰がどのような目的で利用するのですか?
 G 対象とする新聞そのものの著作権や、紙面の中の小説、挿絵、短歌、俳句、川柳などの著作権や写真の肖像権などについては問題ないのでしょうか?
 H 新聞記事のテキスト化事業は、誰が行うのですか?
 I 全ての記事のテキスト化が完了するのはいつになるのですか?
 J 何故テキスト化事業をNPO法人が行うのですか?国や県、大学などの機関で行っても良いのではないですか?また事業に要する費用はどのように捻出するのですか?
 K 有償検索サイトが有って、お金を支払わないと検索ができない仕組みになっていますが、どうしてなのですか?誰でも何処でもという趣旨と食い違いませんか?そもそも、まだ出来上がっていないデータベースの利用にお金を取るというのはおかしいのではないですか。
 L この事業を支援するには、どうしたら良いですか?
 M もっと詳細な事業計画書や説明書はありますか?



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